これからは目を光らせます−−。日本万国博覧会記念機構(大阪府吹田市)は22日、万博記念公園内の「太陽の塔」の黄金の顔の直径2メートルの「目玉」を3月27日から毎日、日没から午後11時まで光らせると発表した。
計148個の発光ダイオード(LED)を搭載した投光器を取り付ける。芸術家の岡本太郎氏(1911〜96)の傑作として登場した大阪万博の期間中は点灯していたが、経費面の理由などでその後は光を放つことがなかった。40年ぶりに「復活」し、今後はずっと夜間点灯するという。 大阪万博40周年を記念したもので、27日には点灯セレモニーがある。万博機構の担当者は「今では太陽の塔をコンクリートの塊だと思ってる人もいるかもしれない。目が点灯することで未来にわたって“命”が吹き込まれる願いを込めています」と話している。【広沢まゆみ】 【関連ニュース】 太陽の塔:「ともだちの塔」に変身! 映画「20世紀少年」プロモーション ・ エチオピア産「モカ」販売再開 メーカー3社が一般家庭向けに(J-CASTニュース) ・ 中宮寺跡 心柱立てる施設跡を確認 奈良・斑鳩町教委(毎日新聞) ・ 「エヴァ」限定携帯、競売で詐取の夫婦逮捕(産経新聞) ・ 国産ワクチン在庫、774万回分=1月中旬時点、新型インフル用−厚労省(時事通信) ・ リコール中の三洋テレビで重傷事故=持ち手外れ落下、58件−消費者庁(時事通信)
by nor7zmjgaf
| 2010-02-26 19:07
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